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スパングリッシュ ~太陽の国から来たママのこと

評価   ★★★★☆
監督   ジェームズ・L・ブルックス
脚本   ジェームズ・L・ブルックス
出演   アダム・サンドラー  ティア・レオーニ   パズ・ヴェガ

PC作品紹介
メキシコからロサンゼルスへ移住したシングルマザー、フロールは、何年経っても英語をほとんど理解しないまま、ある日、クラスキー家で家政婦として働き始める。前途有望なシェフのジョン、妻のデボラと心優しい子供たち、祖母のエヴェリンの5人は、裕福な生活の裏側で、どこかぎくしゃくしている。その夏フロールは、娘のクリスティーナを連れて一家の別荘で過ごすことに。ところが、デボラがクリスティーナをひと目で気に入ってしまい…。





アメリカ版「家政婦は見た?!」 (笑)
だけど殺伐としたものではない、とてもとてもハートフルな作品です。

家族愛個人的に、アダム・サンドラーの出演する作品に間違いはないと思っています。
この俳優さんは日本ではあまり浸透していないけれど、アメリカでは超がつく売れっ子で、大作ではなくても優れた作品を選ぶことのできる自分の見せ方が上手な人。
そして、この映画の監督は、「愛と追憶の日々」「恋愛小説家」と、人との絆を温かく描くことにかけて長けているジェームズ・L・ブルックス監督。
この事実でもう十分。「スパングリッシュ」が面白くないわけがない!

スパングリッシュとは、アメリカで暮らす4千万人近くのラテン系の人々によって話されている、スペイン語と英語の混成語。
シングルマザーのフロールが娘のために母国メキシコからロサンゼルスに移り住むところから話はスタート。そして、クラスキー家のハウスキーパーになることで、国境をこえ文化を超えて起こる様々な出来事を、時には情熱的に、時にはユーモアたっぷりに描いています。

2人登場人物はどれも魅力的。
特にフロールがすごい。なにが凄いって、メキシコ女性はボディも性格も激しくゴージャス!
こんなキケン分子を家政婦に置くとは、飢えたオオカミに赤頭巾を差し出すようなもの。これで浮気をしない夫は、よほどの鬼嫁の夫か北村弁護士くらいのものでしょう。
しかしそんな彼女は、雇われている身でありながら、自分の信念についてはその家の主人であろうが黙ってはいられない一本筋の通った女性。言葉が通じないが、それがどうした!と言わんばかりの剣幕。日本女性は大人しいと言われる所以が分かるような気がしますが、だけどそんなフロールは、世界中の女性がお手本にしたいくらいの、強さと愛情豊かさと聡明さを併せ持った素敵な女性。

そしてティア・レオーニもいい味を出している。
悪気がない無神経ほど始末に負えないものはないですが、彼女がそのような役を演じるとなんだか許せてしまう。この女優さんて、こんなに突き抜けていたかな?と思うくらいの体当たりの演技です。

アダム・サンドラーは言うに及ばず。
優しくて、包容力のあるお茶目な父親と、彼の本領発揮の役柄です。
馬顔は相変わらずだけど、だんだんハンサムに見えるから不思議。


親子映画は母娘の絆を第一に置き、そして文化を超えての人との関わり方を実に温かく見守っていきます。派手な盛り上がりはありませんが、親子の愛情、家族の愛情、男女の愛情とたくさんの愛が詰め込まれ、しかもテンポが良いので最後まで飽きることはありません。
やっぱりさすがはジェームズ・L・ブルックス監督。熟練した職人が作る映画は安心して楽しむことができます。

この映画は、時には笑い、時にはホロリとさせられて、じんわりぬくーい感動をしたいときにちょうど良い作品。
あと、自分探しで迷った時に鑑賞すると、 「どんな場所でも、どんな時でも、自分は自分である」と言うフロールの姿に勇気付けられるかもしれません。


なんだか、英語を勉強したくなってしまいました



⇒スパングリッシュの詳細を見る
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[ジャンル検索]ドラマ | コメント(4) | トラックバック(0)2006/10/02(月)01:27

コメント

私もアダム・サンドラーが好き!

こんにちは♪
この映画私も大好きです。
アダム・サンドラーははまり役ですよね。
だけど、こんな普通の彼をみたのははじめてかも(笑)

子役の女の子も可愛くてグーでした。
また遊びにきます♪

2006/10/04(水)15:34| URL | みっちょん #JJQdnNF. [ 編集]

みっちょんさんへ

はじめまして♪
みっちょんさんもアダム・サンドラー好きなんですね♪
彼の馬顔はなんだかはまるとクセになってしまいます(笑)
今新作も出てるみたいなので、見に行きたいな。

どうぞまたおいでください♪
お待ちしてます(^▽^)

2006/10/04(水)19:44| URL | みやぽー #JJQdnNF. [ 編集]

アダム・サンドラーといえば、この前紹介されていた「50回目のファーストキス」の方ですよね。あのジョン・トラボルタをアク抜きしたようなお顔の。
「50回目の~」はこの間WOWOWで放送していたので、HDDに撮っておきました。観ておもしろかったら、こちらも拝見しようと思います。

2006/10/05(木)23:10| URL | 加納ソルト #- [ 編集]

加納ソルトさんへ

そうなんです。
最近アダムの映画に目覚めて、続けざまに見てしまいました。

>ジョン・トラボルタをアク抜きしたようなお顔の・・
(笑)ツボに嵌りましたv-411
似てます似てます!

そうですね。一つ見て合うようならきっとこちらも面白いと感じてもらえると思います。
「ウェディング・シンガー」もアダムが出演しているので、こちらも合わせてオススメしちゃいます♪

2006/10/06(金)20:28| URL | みやぽー #JJQdnNF. [ 編集]

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プロフィール

みやぽー(miyapoh)

Author:みやぽー(miyapoh)
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趣味 : 映画鑑賞、旅行、読書、音楽
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