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愛についてのキンゼイ・レポート

評価    ★★★☆☆
監督    ビル・コンドン
出演    リーアム・ニーソン  /ローラ・リニー  /クリス・オドネル
 

愛についてのキンゼイ・レポート作品紹介
インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ。彼は学生時代、厳格だった父が望んでいたエンジニアではなく生物学の道を選んだことで父との関係を悪化させてしまう。その後助教授となり、教え子であるクララと恋に落ち結婚。直後に訪れた夫婦の危機を専門家のアドバイスで乗り切ったキンゼイは、同じように性の悩みを持つ学生のために“結婚講座”を開講する。しかし自分の現在の知識では学生たちの様々な質問に答えられないと悟ったキンゼイは、科学者の立場から性の実態を調査することが必要だと痛感するのだった。




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このキンゼイ博士とは、性に対する考えが現在よりもはるかに保守的だった1940~50年代に、アメリカ人のセックスに関する赤裸々な調査結果を発表してセンセーションを巻き起こした実在の動物学者。

この映画を見て思ったのは、どの分野でも先駆者(パイオニア)と言う人がいるんだなあと言うこと。キンゼイ博士も自らの体験から、「世の中の人たちは、いったいどんなセックスをしているのだろうか?自分の愛情表現は普通なのだろうか」との疑問を抱き、この研究を始めたのだと言う。

性の研究と言っても、決して不埒なものではなく、あくまでもこのキンゼイ博士はマジメに取り組む。生涯研究対象として性を見なし、至ってマジメに人々にインタビューをしては統計をだしていく。そのマジメさは、それは見てる側がが苦笑してしまうほど。

1そしてついには、第三者的に見る研究者と言う立場を忘れ、自らを研究対象にしてしまう。 同性愛を知るために自分が男性と関係したり、わざと自分の奥さんを弟子に寝取らせてみたり、研究仲間のうちで相手を取り替えて関係したりとそれはそれはバリエーションに富んでいる。 ここまでくると、博士はすごい人なのかちょっとお馬鹿さんなのか、その辺の境目が難くなってくる。だけど、そんな博士の研究が、性に悩む多くの人を救ったのは事実なのだ。

でも、今まであやふやだったものが統計化されて数字に表れることは、とても衝撃的たと思う。だって、自分が「普通」か「そうではない」ということがはっきりわかるのだから。それが特に性についての統計だったのだから、私が思う以上ににセンセーショナルだったことだろう。
初めて自覚する自分の特異さ、または、そこから生まれる性への差別。
統計化されることは、もしかしたら良いことばかりではないかもしれないけれど。

その数字関係で驚いたのが、当時の全米の37%が同性愛経験者と言う事実。興味本位ということもあるらしいけど、1950年代のアメリカでその数字なのに、まだ同性婚が認められてもいない2007年の日本を見ると、性への発展が乏しいとなあと思ってしまう。そして、子供達への性教育も。


2結局、「性行為は愛があって成り立つと言うことを忘れないように」、ということなのだろう。
自分を研究対象材料とし、挙句の果てには周囲を巻き込んで様々な研究をしたキンゼイ博士だったけど、やはりそれに対する代償は大きいものだった。その代償が、映画を見ている私達に精神的な愛の大切さを教訓としてくれているように思う。


驚きの映像があるのも、この映画ならでは・・?





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[ジャンル検索]ドラマ | コメント(0) | トラックバック(0)2007/04/23(月)17:20

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みやぽー(miyapoh)

Author:みやぽー(miyapoh)
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